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「Love,too Death,too」

2008年09月02日 22:05

「終わりがあるからこそ輝く。恋も、命も」


「ポルノグラフィティの歌詞について考えてみる」という目的で始めたこのブログ。曲はランダムに選ぶ予定。

……なーんて、いつもの調子で書き始めていますけれど、この曲は晴一さんのラジオ(「カフェイン11」)で昨夜 聴いたばかりです。
当然ネタバレを含みますので、以下の文章をお読みになる方に対して私は一切の責任を負いません。
ちなみに、歌詞の解釈は、ラジオで流れた曲の歌詞を聴き取り、自分でパソコンに入力し、それを見ながら書いていますので、一部なんらかの聞き間違い・誤解があるという可能性も否めません。
以上の点をご了承頂ける方のみ、続きをお読み下さい。


…さて。

今回はバロック調な旋律の中に昭仁さんの歌声が切なく響く「Love,too Death,too」。晴一さん曰く「エキゾチックな曲」とのこと。

歌詞のテーマは「物事の終わりについて」らしい。タイトル『Love,too Death,too』の意味は「恋も死も」。この場合の”Love”は、友愛や家族愛なども含む幅広いものではなく、男女間の恋愛のことを指している。


物事には、すべて終わりがある。
命には「死」という名の、そして恋には「失恋」という名の終わりがある。「死」は恐ろしいものだし、「失恋」は悲しいものだ。
それはまるで指の間を抜け落ちてゆく砂のように、決して止めることのできない運命。

だけど、考えてみて欲しい。
「死」という終わりがあるからこそ、命は輝く。「失恋」という終わりがあるからこそ、恋は輝く。それは、物事の最後に流す涙が思い出を美しく飾るから。

永遠の時があれば、世の中の全てを知ることだって、手に入れることだってできるだろう。
けれど、永遠に続く時間にどれほどの意味があるというのか。

この恋が永遠に続けば、と人は願うかも知れない。けれど、ずるずる続く二人の関係は本当に美しいのだろうか。そんなことはわかっているけれど、それでも、僕にはこの恋を終わらせる勇気はない。

君が本当に幸せになるためには、このまま二人の関係を続けていてはいけないとわかっているはずなのに。終わりを迎えるということは、僕らの愛は無駄だったというの? 君は本当にそう思うの? ならば、いつかは終わりを迎える人生はどうだ? 無駄なものなのかい?

君との愛が無駄だったなんて、それを認めたくなくて、僕は君との別れを踏み出せないでいる。そんな意気地のない僕を見て、君は笑うかい? 

僕はためらう。
永遠であるように見えてそうでない日々の中で、僕らは色々なものに出会う。それらを拾い集めて、大事にして、ときには愛して。そうすることで、僕の人生はまるでキャンバスに絵を描くように、少しずつ彩られてゆくだろう。

…でも、日々も、人生も、命も、いつか終わりを迎えるとしたら。
そこにはいったいどんな意味があるというの?

道を歩けば美しい花々が誇らしげに咲いている。花屋に飾られている花だって、道ばたの小さな花だって、同じだ。僕がその名を知らなくても、それは確かにそこに「存在」しているものなんだ。
世の中にあるすべて、たとえば星や鳥、目に見えない恋でさえ、確かにそこに「存在」している。たとえ誰にも気付かれなくても。

それらはすべて美しく輝いている。
花や鳥はもちろん、星だっていつかは消えて無くなる。だからといって、それらは本当に無駄な存在なのだろうか? それならばなぜあんなに美しいのだろう。
それはきっと、終わりがあるからだ。
終わりがあるからこそ、輝く。
花も、星も、鳥も、日々も、人生も、命も、そして君との恋も。

僕は、君との関係を終わらせよう。
物語の最後に終止符を打つように、君との関係に終止符を打とう。
だけど知っていて欲しい。僕たちの愛は決して無駄なものなんかじゃなかったこと。そして、君を愛しているからこそ、君に幸せになって欲しいからこそ、僕は二人の関係を終わらせるのだということに、気付いて欲しい。

このまま未練がましく二人の関係を続けていって、やがて冷めてしまうくらいなら、僕は静かに君の元から去ろう。まどろみの中で見る夢のように、静かに去ってゆくよ。
きっとそこには、あたたかな思い出だけが残るはずだから。僕が流した涙が、二人の記憶を美しく飾ってくれるだろう。

そして君は、そこに残った僕の気持ちを見つけて欲しい。


「昨日聴いたばかりの曲だから、たいしたことは書けないだろうなー」と思いつつも、なんだかんだ言って、いつもと同じくらいの分量を書いてしまう自分。実はこの曲が好きなのかも知れない。

ちなみに、私のパソコンでは「らぶとぅですとぅ」と入力すれば「Love,too Death,too」と変換されるように設定しました。「らぶ」だけで変換されるようにしてもよかったんだけど、わざわざ長い言葉にしてあるのは、ポルノグラフィティへの愛ゆえです(笑)


データ:「Love,too Death,too」
     作詞 : 新藤晴一 作曲 : ak.homma


※歌詞については2008年9月1日の「カフェイン11」でオンエアされた曲を聴いて参考にしました。
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コメント

  1. shsh | URL | W19U3qKA

    カフェイレでもうオンエアされたのですか!?
    聞き逃しました;;早く聴きたいです。。
    次は・・昭仁さんのANNでしょうか、、もしくはライヴで聞けることを祈るばかりです..

  2. シマナミ | URL | -

    >shsh様

    FMでは9月1日に初オンエアだったようです。そしてANNではそれよりも先にオンエアしていたようです。
    たぶん、どちらの番組でもしばらくの期間は新曲を流してくれるとは思いますが…たぶん、一番早く聴けるのは土曜日のライブでしょうね☆

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